しばたびとブログ
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2010年7月12日「フルHDって?」
(フルHD=フルハイビジョン ・ HDTV=High Definition TeleVision)
Q.フルハイビジョンとか、フルスペックハイビジョンとか、フルHDという言葉を液晶テレビでよく聞きますが、これらはどういう意味?
A.1920x1080(横方向1920個、縦方向1080個)の画素を表示できることです。
Q.1920x1080とは?
A.液晶テレビの画面やビデオカメラの 撮像素子では、査"線"ではなく、画素(点)というものが、びっしり並んで画を構成しています。
ハイビジョンのテレビは、従来のテレビに比べて横長になっていますが、これは従来のテレビの縦横比が4:3だったのに対し、ハイビジョンでは16:9に なっているからです。
<ちょっと計算!>
縦方向に1080個の画素がある場合、16:9になるためには横方向にいくつ並ぶ?
答えは 1080x16÷9=1920です。 1920という数字はここから来ています。
テレビの場合は、画面に1920x1080の画素を持つものをフルハイビジョンとか、フルスペックハイビジョンと言っています。
Q.テレビ局の使っているカメラは?
A.現在、テレビ局が使っている最も一般的なハイビジョンカメラは、「HD CAM」(エイチディーカム)という規格です。これは1台数百万円以上する高額なものですが・・・実は「HD CAM」=1440×1080なのです。
大半のハイビジョン番組はこのHD CAMで撮影されています。ですから、テレビだけ1920×1080になっても、実はあまりその性能は生きないのです。
もちろん放送局にも1920×1080のカメラが一部あります(さらに高額で、数千万円以上も珍しくありません)。1920×1080カメラで撮影し、編集した番組も、BSデジタルの一部では放送されています。こういう場合は、1920×1080のテレビは生きてきます。
<・・・で!?>
撮影(in)が1920×1080で、1920x1080の画素を持つフルハイビジョンのテレビ(out)で、すべてが1920×1080なら生きます。(意味がある)
どこか1カ所でも1440×1080があるなら生きません。
そして、現在のハイビジョン放送で「in」から「out」まですべて1920×1080になっていることは、きわめて少ないです。
2010年6月25日「あやめと光のシンフォニー」
2010年6月18・19・24・25・26 新発田市五十公野(いじみの)あやめ園にて、カクテルレーザー光線と証明やスモークを使い、光と静かな音楽による幻想的なシンフォニーが開催されました。(25日に撮影した映像です)
(720pで画飛びする場合、480pで再生してみてください)
2010.05.30「New PC」
DELLから注文して10日後、待ってたPCが到着!
作業をしやすくするためデュアルモニターにしました。
CPU:インテルR Core i7-860 プロセッサー ・ OS:WindowsR7 Professional
CPUを最高グレードにしたので、さくさく動きます。
仕事で動画の編集が多いため、ストレスを感じさせないCPUを選択。
(写真=ノンリニエディット「EDIUS」で「フリーDVDしばたびと」を編集してるところです。)